年初から受注増が続いている韓国造船業界が復活の勢いを強めている。造船・海運市況分析機関の英クラークソン・リサーチが発表した10月の世界全体の新造船発注量は71隻・213万CGT(標準貨物船換算トン数)だが、このうち韓国はトン数基準で52%の112万CGT(26隻)を受注した。9月は中国を下回り世界2位だったが、10月は中国(81万CGT、35隻)を抑えて再び首位に立った。
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2021/11/12
年初から受注増が続いている韓国造船業界が復活の勢いを強めている。造船・海運市況分析機関の英クラークソン・リサーチが発表した10月の世界全体の新造船発注量は71隻・213万CGT(標準貨物船換算トン数)だが、このうち韓国はトン数基準で52%の112万CGT(26隻)を受注した。9月は中国を下回り世界2位だったが、10月は中国(81万CGT、35隻)を抑えて再び首位に立った。
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