東京の日韓交流おまつりのキーワードは「21世紀の旅を共に」。21世紀を共に刻むパートナーとしての期待を込めて、さまざまなイベントが開かれ、両国市民が文化交流を楽しんだ。
会場の日比谷公園には東日本大震災の被災地である福島県いわき市からフラダンス教室のメンバーが訪れ、復興を祈念してフラダンスを披露した。また韓国の曲芸パフォーマンス綱渡りが行われ、会場を沸かせた。
見事な綱渡りを披露した、この道40年の金大均さん(46)は、「日本の観衆の反応が良くてうれしかった。伝統文化の交流が両国友好につながればいい」と話した。
K―POPコンテスト2013日本全国大会では、全国8カ所の予選を勝ち抜いた16組48人が、好きなK―POPグループのものまねを披露して、会場から大きな拍手を受けた。
つづきは本紙へ