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2015/07/31
韓信協第64回通常総会
在日韓国信用組合協会の第64回通常総会が都内で開かれ、14年度決算で加盟全組合が15年ぶりに黒字決算及び配当を実現したことから経営安定基盤が構築されたと判断し、今後は「経営力強化」に取り組むことを確認した。呉龍夫会長(横浜中央信用組合理事長)は、このような実績を受け、「新たなスタートが切れた」と強調した。
総会には加盟6組合の理事長をはじめ、来賓として駐日韓国大使館の韓焄財政経済官、呉公太・民団中央本部団長らが出席した。
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