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2017/11/17
瀟湘八景図の「山市晴嵐」と推定される絵画
韓国の美術機関、中国美術研究所は13日、日本の個人が所蔵していた朝鮮王朝時代前期の山水画「瀟湘八景図」2点が、韓国に戻ったと発表した。
16世紀に描かれたと推定される作者未詳のこの絵は、韓国の絵画のうち最古の瀟湘八景図の可能性があるという。大きさは縦横約30・5㌢。
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