◆韓日関係発展へ努力 李 俊揆・駐日本国大韓民国大使館特命全権大使◆
大使として韓日関係が在日韓国人のみなさんの日々の生活にどれだけ多い影響を及ぼすのかよく分かっています。
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◆新たな決意でスタート 金 光一・一般社団法人在日韓国商工会議所会長◆
在日社会にとって記念すべき年となった昨年の5月27日。
当会議所は、韓国大使館において「統合出帆総会」を開き、数年にわたる分裂状態を解消し、統合を果たすことができました。
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◆在日の経済発展に邁進 呉 龍夫・在日韓国人信用組合協会会長◆
当協会会員組合は昨年1月、日本銀行がマイナス金利政策を実施したことに伴い、厳しい経営環境におかれております。金融機関間の融資競争が激しくなり、特に、融資金利の引き下げ競争が続くこともあって小規模金融機関である会員組合は収益確保に戦々恐々してきました。
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◆ヘイトスピーチの根絶を 呉 公太・在日本大韓民国民団中央本部団長◆
ヘイトスピーチ(差別扇動表現)の根絶は、民団が進めてきた地方議会への陳情活動や、国会・県会・市会議員の先生及び市民運動のご尽力によって、「ヘイト対策法」が制定、施行されました。しかし、「対策法」に罰則規定がないことや、選挙運動に名を借りてヘイトスピーチを仕掛ける者が散見される新たな事態が生じています。
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◆ビジョンとチャレンジ精神を 朴 善岳・在日本大韓民国婦人会中央本部会長◆
今年は新たな50年をキーワードに新しい門出の第一歩になる事を信じ、全国婦人会はビジョンとチャレンジ精神を持ち活動して行く所存です。
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