韓国、日本、中国の3カ国による「第9回文化相会合」と、韓日中3カ国を含む7カ国の17都市が文化を通じた都市間交流を話し合う「東アジア文化都市サミット」が8月26日、京都で開催された。都鍾煥・文化体育観光部長官は文化相会合で、来年に平昌、2020年に東京、22年に北京と3カ国で連続開催される五輪の最初となる平昌冬季五輪の成功が重要だと述べ、日本と中国の協力と支援を求め、両国は協力で合意した。
文化相会合では、韓日中が五輪成功に向け、文化芸術分野での交流が重要として、平昌五輪を「文化五輪」とするため、3カ国が参加する共同文化プログラムの実施で合意した。共同文化プログラムはソウルの歴史博物館で開かれる「韓日中写真展」(5日~11月30日)や「平昌韓日中詩人祭」(14~17日)など七つ。
つづきは本紙へ