多文化共生と国際交流の一助にと、NPO法人広島国際交流センター(姜仁秀/カン・インス理事長)主催(共催:社団法人韓日協会)の「第5回韓国語スピーチコンテスト」が15日、広島市のメリィホスピタル・メリィデイズ3階会議室で、総勢110人を超える参加者で盛大に開催された。
同コンテストでは、高校生22人、中学生5人の計27人が発表。前回にも増してレベルの高いスピーチが披露された。
姜仁秀理事長は、「韓日は国レベルでは解決しなければならない問題もあるが、民間レベルでは、これまで以上の韓日交流を深め、未来志向で友好関係を進める事で、国同士の問題も解決できる原動力となれるよう努力していく」と述べた。
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