ジャカルタ・アジア大会で金メダルを獲得したため男子サッカーと野球の韓国代表選手が兵役免除の特例を受けることについて、特例制度の公平性を疑問視する声が上がっている。
ジャカルタ・アジア大会に出場した韓国代表のうち、兵役免除の特例を受けるのは42人。このうちサッカーが20人、野球が9人となっている。U―23(23歳以下)で構成したサッカー代表にオーバーエージ枠で加わった26歳の孫興民(英トットナム)や野球代表に選ばれた28歳の呉智煥(LGツインズ)も兵役免除の特例の対象となる。
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