日本で活躍する韓国人が増えている。若手ピアニストの李ヒョクさんは第10回浜松国際ピアノコンクールに出場し、3位入賞。金恩貞(キム・ウンジョン)・大阪市立大学法学研究科客員研究員は、「第30回アジア・太平洋賞」特別賞を受賞した。
浜松国際ピアノコンクールは91年に始まった国際大会で、3年ごとに開かれている。若手ピアニストの登竜門として知られ、韓国、日本をはじめ世界から若手ピアニストが出場。今年は88人の出場者の中から予選を勝ち抜いた6人が本選に臨み、李ヒョクさんは3位入賞を果たした。
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