このページの本文へ
ここから本文です
2019/02/01
香村 かをり さん
韓国・漢陽大学校国楽科で伝統音楽を学んだ香村かをりさんを中心に14年に発足した日本の市民自主サークル「調布サムルノリ」が今月下旬、「香風 ひゃんぱらむ 民族を超えて吹け―コリア伝統音楽の風in調布」を市民自主企画として開催する。香村さんに話を聞いた。
――今公演の特徴は。
地元で美しい韓国伝統音楽の公演を開きたい、地元の人に聞いてもらいたいという夢があった私と、日本でパンソリが聴きたいという周囲の人たちの希望をもとに始めた。
つづきは本紙へ
<在日社会> 記事一覧へ