民団東京本部の第51回定期地方大会が23日、韓国中央会館8階の大ホールで開催され、新3機関長の改選が行われた。今回は2期6年ぶりに選挙戦が展開され、新団長には李壽源候補(71)が当選した。即日就任した李新団長は「活力ある民団にするための選挙であった。民団活性化のために頑張る」と述べた。
今回の三機関長選には団長に2人が立候補(李壽源、金成日候補)、議長に2人(呉永錫、金昌世候補)、監察委員長には3人(安容範、朴昭男、金勇光候補)がそれぞれ立候補した。各候補とも東京本部傘下21支部の強化、次世代育成などを訴えた。
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