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2019/07/12
清見寺住職の話を聞く参加者たち。寺には朝鮮通信使が残した扁額が飾られている
朝鮮王朝から徳川幕府に派遣された平和のための使節団・朝鮮通信使が宿泊した静岡県の「清見寺」を訪ねるフィールドワーク「道端の人文学-日本の中の韓国を訪ねて」が6日、韓国文化院主催で行われた。参加者は通信使の足跡に触れ、当時の善隣友好への思いをはせた。
同ツアーは、日本の中で韓国と縁のある場所について学び、両国の長い交流の歴史を再発見する『道端の人文学-日本の中の韓国を訪ねて』の一企画として開催された。
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