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2020/03/06

<在日社会>新型肺炎アンケート調査「日常が半分以上停止」60%

  • 新型肺炎アンケート調査「日常が半分以上停止」60%

    郵便局前に並びマスクの販売開始を待つ市民(2日、江原道・江陵)

 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況が続いており、日常生活に支障を来しているとする韓国民が多いことが4日、最新の世論調査で分かった。関連ニュースに接した時に怒りを感じるという人も大きく増えた。

 ソウル大保健大学院のユ・ミョンスン教授のチームが世論調査会社の韓国リサーチに依頼して2月25日~28日に全国の1000人を対象にアンケートを実施したところ、「新型コロナウイルス問題により日常が半分以上停止したと感じる」との回答が59・8%を占めた。


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