東京弁護士会は11月30日、「第35回東京弁護士会人権賞」に、在日コリアン3世の崔江以子(チェカンイジャ)さんら3人を選んだ。崔さんは、在日コリアンが多数暮らす川崎市桜本地区で在日3世として育ち、多文化共生の町づくりを目的として設置された「川崎市ふれあい館」(運営:社会福祉法人青丘社)に長年勤務してきた。
崔さんは高齢の在日コリアン1世や子どもたちをヘイトスピーチから守ろうと、自分の名前を公けにして様々な活動を先頭に立って行ってきた。
つづきは本紙へ
2020/12/04
東京弁護士会は11月30日、「第35回東京弁護士会人権賞」に、在日コリアン3世の崔江以子(チェカンイジャ)さんら3人を選んだ。崔さんは、在日コリアンが多数暮らす川崎市桜本地区で在日3世として育ち、多文化共生の町づくりを目的として設置された「川崎市ふれあい館」(運営:社会福祉法人青丘社)に長年勤務してきた。
崔さんは高齢の在日コリアン1世や子どもたちをヘイトスピーチから守ろうと、自分の名前を公けにして様々な活動を先頭に立って行ってきた。
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