在外同胞財団は、済州島のホテルで7日から「2021世界韓人次世代大会」が開幕したと発表した。
大会は「韓人次世代、世界のために進む」をテーマに開かれ、27カ国・地域から136人の在外韓国人の次世代リーダーらが出席。同財団の金星坤理事長の開会あいさつに続き、鄭義溶・外交部長官の祝辞、韓国系米下院議員の基調講演などが行われた。
政府の新型コロナウイルス感染防止策「社会的距離の確保」に従い、オンラインと並行して開催された大会は、出席者のためのオンラインネットワークラウンジ、金富謙・国務総理とのテレビ懇談会などのコーナーが設けられた。
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