釜山で開催される釜山国際映画祭(BIFF)のアジアコンテンツ&フィルムマーケットはこのほど、アジア地域のテレビやオンライン動画配信サービス(OTT)のコンテンツを対象に、「2021アジアコンテンツアワード(ACA)」の出品作を7月15日まで募集すると発表した。
ACAはアジア地域の独創的で優れたテレビ、OTT、オンラインコンテンツを選び、授賞する。今年で3回目を迎え、これまでのドラマに加えてアニメーション、ショートフォーム(短編)、ウェブドラマに出品対象を拡大。計10部門(作品賞6部門、個人賞4部門)の受賞作のほか功労賞、人気賞などが選ばれる。