「共生」の心で老人ホームを運営する社会福祉法人 こころの家族「故郷の家・東京5周年記念 感謝の集い」が12日、東京・江東区の同施設で行われた。
式典では5年間を振り返るビデオ映像上映後、姜昌一・駐日本大韓民国大使の祝辞(朴恵喜領事代読)に続き、呂健二・民団中央団長、保坂三蔵・東京日韓親善協会連合会会長らが祝辞を述べた。崔金粉・在日大韓婦人会中央本部顧問(故郷の家・評議員)も出席。
続いて高奈利・東京青年韓国商工会会長による車いす、金雲天・愛の分かち合い会長によるマスク贈呈式が行われた。最後に尹基理事長が感謝の辞を述べて閉会した。