「話してみよう韓国語」高校生全国大会2022(駐日韓国文化院主催)が12日、東京・四谷の韓国文化院で3年ぶりに有観客で開催された。
同大会には首都圏及び仙台、京都、大阪、神戸、境港、熊本、対馬、屋久島などから地域大会の最優秀賞受賞者と事務局審査を通過した高校生23名(うち4名は映像審査)が出場して、今まで積み重ねて来た韓国語の実力を存分に披露した。
韓国文化院では、「日本の多くの高校生が隣国(韓国)の人々や言語・文化と出会うとともに、自分自身と自文化を再発見するきっかけにもなることを願う」としている。