在日世界韓人商工人連合会は8日、都内で「2023新春のつどい」を開催し、約70人が参席した。
呉龍夫副会長が「3年ぶりの対面での開催を喜び、大いに親睦を深めてほしい」と開会辞を述べた。
続いて大松秀一会長が、スケジュールの都合で欠席となった世界韓人商工人総連合会・韓昌祐会長とカンボジア訪問したときの様子などを交え韓会長の近況を報告したのち、「健康に気をつけて、出席者一同にとって良い年になるように」とあいさつを行った。
続いて、来賓紹介と日韓親善協会中央会・河村建夫会長の祝辞、成鐘泰顧問の卒寿の祝いと記念品贈呈、宋栄奉直前会長による乾杯の音頭が行われた。
祝宴では、金嶋昭夫さんによるミニコンサートが披露された。