◆韓日両国の安定した協力体制を◆ 朴哲熙・駐日本国大韓民国大使館特命全権大使
本年は、韓日国交正常化60周年に当たります。ここ60年間の韓日関係を振り返り、百年の計の夢とビジョンを示すことが我々世代の使命であると思います。
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◆在日同胞の人権擁護を◆ 金利中・在日本大韓民国民団中央本部団長
昨年2月28日に開かれた第56回定期中央大会において全国の団員の皆様から圧倒的なるご支持を賜り、私ども第56期中央本部三機関は出帆致しました。
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◆在日同胞社会の一翼を担う◆ 柳和明・一般社団法人在日韓国商工会議所会長
在日同胞の皆様におかれましては、地域社会の経済発展と在日同胞社会との関係強化、また韓日関係の発展にご尽力を賜り、年頭に当たり厚く御礼申しあげます。
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◆韓日友好親善の促進を◆ 劉代永・在日本大韓民国婦人会中央本部会長
昨年は能登地震という大変な幕開けでしたが、パリ五輪では在日3世柔道の許海実選手の銀メダル獲得、甲子園夏の大会での京都国際学園高校初優勝、そしてアジア人女性初のノーベル文学賞受賞の小説家韓江氏、これらのニュースは在日社会に大きな喜びと次世代に夢と希望を与えてくれました。
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◆在日社会と地域経済を支える◆ 呉龍夫・在日韓国人信用組合協会会長
昨年の日本経済は、コロナ禍以降、宿泊、飲食を中心に需要回復が持続し、家計の所得環境改善やインバウンド需要の増加などが日本経済を下支え、回復基調が続きました。今年も、民間需要が主導する格好で回復基調が続くと見込まれております。
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