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2019/09/06
2年近く論議されてきた国民年金改革が宙に浮いた状態になった。大統領諮問機関である経済社会労働委員会の年金改革特別委員会が結局、合意案作りに失敗したからだ。経営者側、労働者側などの意向を盛ったそれぞれ別個の3案を提示。政府は、このまま国会に上程する方針だが、これに野党は反発しており、国会審議は難航が避けられない。
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