韓国の国民健康保険公団が、KT&Gほか、たばこ大手3社を相手取り、総額約500億㌆の賠償を求める訴訟を起こしていた問題で、今月20日、ソウル中央地裁は原告敗訴の判決を言い渡した。韓国の民話では「昔むかし」の意味で「虎がまだたばこを吸っていた頃」という表現が用いられる。また、駕洛国(金官伽倻)の首露王(在位42~189年とされる)は自らの男根を川の向こう岸に渡して橋の代わりとしていたが、一人の男が橋の中ほどで休憩しながらたばこを吸いその灰を〝橋〟の上に落として男根に火傷を負ったことから、首露王を祖とする金海金氏の人々の男根にはいまでも黒点が残っているとの伝承がある。
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