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2023/10/27
空きテナントが目立つ
OECD(経済協力開発機構)が発表した報告発表よると、韓国の潜在成長率が今年初めて1%台に下がるのに続き、来年には1・7%へとさらに下落する見通しだ。韓国銀行の李昌鏞総裁が23日、OECD報告書について国会に資料を提出した。来年の1・7%の予測値は、米国の1・8%にも及ばない水準だ。少子高齢化と共に、低い生産性という構造的要因が韓国経済の基礎体力を弱化させているからで、国会の論議を呼んでいる。
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